2026年11月1日から、旅行者が日本でiPhoneを免税で買うときは、店で税込の値段を払い、出国のときに税関の確認を受けてから消費税が戻ります。iPhone 18 Pro(256GB)は219,800円で、その中の消費税は19,981円です。これが手数料を引く前に戻る上限です — Apple 日本(2026年10月26日確認)。
値段を比べる前に確かめたいことが2つあります。日本で売っている新しい機種は物理的なSIMカードが使えないこと、保証が買った国に限られることがあることです。
日本でiPhoneを買うと、免税で戻った後はいくらですか
日本の値札は消費税10%を含んだ値段なので、中の税は税込価格の11分の1です。戻る額は払った額の10%より少し少なくなります。下の表は Apple 日本の2026年10月26日の値段で計算しました。日本では、消費者に見せる値段は税込で表示する決まりです。
| 機種(一番小さい容量) | 日本の値段(税込) | 値段の中の消費税(戻る上限) | 戻った後 |
|---|---|---|---|
| iPhone 18 Pro(256GB) | 219,800円 | 19,981円 | 199,819円 |
| iPhone 18 Pro Max(256GB) | 239,800円 | 21,800円 | 218,000円 |
| iPhone Air(256GB) | 189,800円 | 17,254円 | 172,546円 |
| iPhone 17(256GB) | 159,800円 | 14,527円 | 145,273円 |
| iPhone 17e(256GB) | 124,800円 | 11,345円 | 113,455円 |
値段は Apple 日本のストア(2026年10月26日確認)。税込で表示する決まりは 国税庁(2026年10月26日確認)。
実際に受け取る額がさらに減る理由は3つです。店や返金事業者の手数料(国は率を決めていません。手数料は誰が決めるか)、空港で現金で受け取るときの手数料、カードに戻すときのカード会社の為替と海外の手数料です。
日本のどこでiPhoneを免税で買えますか
免税で売れるのは、免税店として登録し、免税の表示がある店だけです。Apple は日本のサイトで免税での販売について案内を出していません(2026年10月26日確認)。Apple Store で買うつもりなら、払う前に店の人に免税にできるかを聞いてください。
- どの店でも、払う前に「このiPhoneは免税になりますか?」と聞く
- パスポートの原本を持っていく。店がパスポートを読み、買った記録を付ける
- 同じ店・同じ日で税抜5,000円以上が条件。iPhone 1台で必ず超える — 観光庁(2026年10月25日確認)
- 100万円以上はシリアル番号などの登録が要る。1台では届かないが、1枚のレシートで何台も買うと超えることがある
免税ができる店の見分け方は免税店の表示にあります。
日本で買ったiPhoneは自分の国のSIMで使えますか
自分の国の通信会社が eSIM に対応していれば使えます。Apple 日本の仕様のページには、iPhone 17・17e・Air・18 Pro は eSIM で使い始め、物理的なSIMカードには対応していないとあります — Apple 日本(2026年10月26日確認)。
2026年10月26日に売っている機種で、nano-SIM と eSIM の両方が使えるのは iPhone 16 だけです。物理的なSIMが要る人はこれを見てください。どの機種でも、買う前に自分の通信会社に確かめてください。
日本で買ったiPhoneの保証は、ほかの国でも使えますか
使えるとは限りません。Apple の保証の文書には、iPhone の保証サービスを最初に売られた国に限ることがあると書いてあります — Apple 1年限定保証(2026年10月26日確認)。帰国後の修理は手間がかかると考えておいてください。
日本で入る AppleCare+ も同じで、サービスは最初に買った国に限ることがあり、国外では送料・関税・税がかかることがあります — AppleCare+ 規約(日本)(2026年10月26日確認)。
2026年11月1日から、iPhoneの買い方はどう変わりますか
レジで税が引かれなくなります。税込の値段を払い、出国のときに税関がiPhoneを持ち出すことを確かめた後、店か返金事業者が、カード・スマホ決済・現金などその店が用意する方法で消費税を返します — 観光庁(2026年10月25日確認)。
- 店で:パスポートを見せ、219,800円(18 Pro 256GB の税込の値段)を払う。店に言われたら、返金先を登録する
- 空港で:出国の前に、税関の端末でパスポートを読み込む
- その後:消費税が戻る。何日かかるかは国が決めていない(返金までの日数)
2026年10月31日までに買った物は前の制度で、レジで税が引かれます。買った日で決まります(どちらの制度になるか)。
変わらないことは何ですか
11月1日の後も、基本の条件は同じです。非居住者(日本の滞在が6か月未満の外国人旅行者など)であること、同じ店・同じ日で税抜5,000円以上であること、買った日から90日以内にiPhoneを持って出国することです — 観光庁 旅行者向けFAQ(2026年10月25日確認)。
買った人が自分で日本から持ち出す必要があります。人に頼まれて買う場合は誰が持ち出すかを見てください。
出国のとき、税関は何を確かめますか
端末がパスポートを読み、Green なら通過、Red なら実物を見せます — 税関(2026年10月25日確認)。Red でもすぐ見せられるよう、iPhone は手荷物に入れておきます。
2026年11月1日以降に買った物は密封の包装がなくなるので、日本で開けて使ってかまいません。Red のときに元の箱まで要るかは、2026年10月26日の時点で発表されていません。出国前に開けてよいかとGreen と Red の意味を見てください。
自分の国で買うより安いですか
値札ではなく、戻った後の値段で比べます。同じ iPhone 18 Pro(256GB)は、米国の Apple で 1,199ドル(売上税は別)です — Apple 米国(2026年10月26日確認)。199,819円をその日の為替で直し、差を小さくする物を足して比べます。
- 店や返金事業者の手数料
- 払うときと戻るときの、カード会社の為替と海外の手数料
- 帰国のときの関税や税。日本の免税ではなく自分の国の免税の範囲で決まる(日本の免税と入国の免税の違い)
- 保証が日本だけのことがある・多くの機種で物理的なSIMが使えない
まだ発表されていないことは何ですか
2026年10月26日の時点で、国が決めた1つの手数料の率はなく、店と返金事業者がそれぞれ決めます。返金までの日数、カードの名前がパスポートと違うときの扱いも国は決めておらず、Apple も日本での免税の案内を出していません。観光庁 免税店向けFAQ(2026年10月25日確認)と Apple 日本のサイトで確かめました。
よくある質問は何ですか
日本でiPhoneを買うと10%戻りますか
いいえ。税込の値段の中の消費税は11分の1なので、219,800円の 18 Pro なら19,981円が上限です。店や返金事業者が差し引く分があれば、さらに少なくなります。
出国の前に日本で使ってもいいですか
2026年11月1日以降に買った物は使えます。自分で持ち出し、税関で見せられるようにしておきます。
日本のiPhoneはほかの国のものと違いますか
日本で売っている新しい機種は eSIM だけです。iPhone 16 には nano-SIM の差し込み口があります。
日本に住む友だちに買ってもらい、免税で受け取れますか
できません。買う人が、自分でiPhoneを持って出国する非居住者である必要があります。
帰国のときに申告は要りますか
自分の国の免税の範囲によります。戻った後でも199,819円の iPhone 18 Pro は超えることがあるので、出発前に確かめてください。
出典
一次情報のみ。確認した日付を併記しています。
- Apple 日本2026年10月26日確認
- Apple 日本のストア2026年10月26日確認
- 国税庁2026年10月26日確認
- 観光庁2026年10月25日確認
- Apple 日本2026年10月26日確認
- Apple 1年限定保証2026年10月26日確認
- AppleCare+ 規約(日本)2026年10月26日確認
- 観光庁 旅行者向けFAQ2026年10月25日確認
- 税関2026年10月25日確認
- Apple 米国2026年10月26日確認
- 観光庁 免税店向けFAQ2026年10月25日確認