- 対象 2026年11月1日以降に免税で買い、出国時に税関の端末を通る旅行者です。
- 内容 結果は2つで、Greenは通過、Redは買った品物の現物提示です。確認は購入日から90日以内に受けます。
- いつから 2026年11月1日の購入からです。端末の場所は税関が全国78か所の地図で公開しています。
出国時に税関の端末へパスポートを読ませると、画面は2つの結果のどちらかを返します。Green判定なら通過、Red判定なら買った品物の現物を提示します。2026年11月1日以降の購入では、この確認が返金を開く手続きなので飛ばせません。
その買い物をパスポートに載せた下限は、同じ店・同じ日で税抜5,000円です — 観光庁 旅行者向けページ(2026年11月2日確認)。
税関の端末では何が順に起きるのですか
同じパスポートを端末へ読ませると、画面がGreenかRedを返します。Greenは通過で、Redは買った品物の提示です。そのあとに消費税相当額が返ります。購入日から90日以内に出国し、この順で進みます。
- 各店で購入を紐づけたのと同じパスポートを出します。
- 端末がそれを読み、そのパスポートに登録された購入を照らします。
- 画面がGreenかRedを返します。Greenは記録で足りたという意味で、Redは現物の提示を求められたという意味です。
- 確認のあとに消費税相当額が返ります。現金・クレジットカード・スマホ決済アプリ・承認送受信事業者経由が方法として挙げられています。
事前にできることは、この並びの一行目に集まっています。店で使ったパスポートだけが、端末の読める一冊だからです。
出国の当日は、店で見せたパスポートを手に持ち、品物の袋を肩に掛けてから端末に向かってください。
Green判定は何を意味するのですか
何も見せずに通過できる、という意味です。購入は店ごとにレジでパスポートへ紐づけて記録されていて、端末がその記録で足りると判断したので、開けられることも検査されることもありません。
パスポートの読み取りから判定までは数秒程度です — 観光庁 旅行者向け FAQ(2026年11月2日確認)。Red判定の確認と列にかかる時間に公式の数字はありません。それでも時間を多めに見る理由は単純で、自分がどちらを引くか事前に分からない以上、Greenでしか成り立たない予定は予定になりません。
Red判定は何を求められるのですか
買った品物の現物を見せるよう求められます。Redは疑われているという意味ではなく、パスポートに登録された品物が実際に日本の外へ出るかを確かめる手順で、それが返金の前提そのものです。
免税で買ったものを手荷物に置くべき理由は、この一点に尽きます。スーツケースがベルトに乗ったあとでは出せず、あとから確認をやり直す方法もありません。
2026年11月1日にこの段階は何が変わったのですか
店頭では税込価格を払い、この確認のあとにお金が戻るようになりました。だからこの段階は、受けた割引の点検ではなく、返金を起こす手続きです。密封袋は無くなりましたが、品物は手元に置いてください。
- 店頭では税込価格を払い、この確認のあとにお金が戻ります。
- だからこの段階は、すでに受けた割引の点検ではなく、返金を起こす手続きになりました。
- 密封袋は不要になりました。ただし、1回の購入のうち1つでも税関で確かめられないと、その回の全部が免税になりません。
端末を通さずに出ることが返金の全額を失うことに直結するのは、最初の二行のためです。
2つの結果について変わらないことは何ですか
Greenは通過、Redは現物の提示という2つの結果は変わりません。品物は本人と一緒に日本を出ます。免税品の別送は2025年3月末で廃止済みです。確認は日本を離れる空港で受けるもので、途中の空港ではありません。
- Greenは通過、Redは現物の提示です。
- 品物は本人と一緒に日本を出ます。免税品の別送は2025年3月末で廃止済みです。
- 確認は日本を離れる空港のもので、その日の前半の行程のものではありません。
画面がどちらを返しても、この三つは動きません。
2つの結果が結果を分けるのはどんな場面ですか
結果を分けるのは、品物に手が届くかどうかです。預け荷物に入れたとき、乗り継ぎが短いとき、袋が分かれているとき、品物を人に渡したときは、Redに答えられないことがあります。荷造りの段階で分けてください。
買ったものを全部預け荷物に入れたとき
端末でいちばん多く、いちばん高くつく間違いがこれです。画面が現物を求めたときに品物がベルトの上なら、確認は完了できず、返金も一緒に運ばれていきます。
日本を出る乗り継ぎが短いとき
短い乗り継ぎで危ないのは確認そのものより周辺で、RedはGreenより時間がかかるうえ、どちらを引くかは選べません。税関の段階は2つのゲートの隙間に押し込まず、独立した時間の塊として確保してください。
その日の朝に国内線で移動してきたとき
確認は国際線の出発に属するので、端末に会うのは一日の始まりではなく終わりです。最初の空港で荷物を通しで預けていれば、その中身はRed判定に答えられません。
スーツケースを空港へ先に送ったとき
空港へ届く荷物は端末より手前で手を離れるので、預け荷物と同じ位置に置かれます。免税で買ったものは、宿を出る前のスーツケースから抜いておいてください。
買ったものが4つの袋に分かれているとき
Redは品物を求めるので、列の前で4つの袋を探るのがいちばん遅い答え方になります。免税で買ったものは1つの袋にまとめ、一動作で出せる形にしてください。
品物を荷物のいちばん底に詰めたとき
手が届くかどうかは、持っているかどうかと同じくらい効きます。機内持ち込みの底で畳んだ服の下にあれば、後ろに人が並ぶ床の上で荷解きをすることになります。
手荷物に入らない大きさのものを買ったとき
大きい品物も端末までは一緒に運びます。端末は手荷物を預ける前の場所にあり、そこでは買った物を全部持っている必要があるからです。預けるのは判定が出たあとにしてください。
包装を開けて使い始めたとき
密封袋は2026年11月1日から不要になりました。ただし、飲食料品や化粧品などの消耗品を日本で使うと、税関の確認(返金)を受けられません — 観光庁 旅行者向け FAQ(2026年11月2日確認)。1回の購入のうち1つでも税関で確かめられないと、その回の全部が免税になりません。開封そのものを禁じる文はなく、消耗品以外の品は、使っても最後に国外へ持ち出すなら確認を受けられます — 国税庁 Q&A 問39(2026年11月2日確認)。
買った服を着ているとき
服や靴は、出国前に着ても、最後に国外へ持ち出すなら確認を受けられます。着ている場合は隠さず、タグやレシートを一緒に持っておくと、身に着けているものをすぐ示せます。
買ったもののひとつを日本で人に渡したとき
条件は登録された品物が本人と一緒に日本を出ることなので、ここで渡した品物はRed判定に答えられません。日本にいる人への贈り物か、持ち出すものかは、買う前に決めてください。
家族で来ていて記録が分かれているとき
買い物は店に出したパスポートに載るので、各自が自分の記録と自分の品物で端末に向かいます。一人が別の人の購入を運ぶ形に分けると、列では直せない食い違いが生まれます。
何日かにわたって多くの店で買ったとき
端末が読むのは一冊のパスポートで、そこに登録されているのは全部の来店の合計です。店数が多いほど出すものも増えるので、1つの袋にまとめる効き目も大きくなります。
空港に着く時刻に余裕がないとき
端末の場所は2026年10月23日に税関が地図(全国78か所)で公開しました — 税関の地図(2026年10月25日確認)。この確認は手荷物を預ける前に済ませる手続きです。端末は数秒ですが、Red判定の確認と列の長さに公式の数字はなく、搭乗手続までに終える必要があるので、時間を取っておいてください。
端末の前でどの袋に何が入っているか分からないとき
その時点で画面はすでに結果を返していて、組み直せるものは残っていません。ここを探し物ではなく返事の場面にするために、袋は前夜のうちに分けておいてください。
税関の端末について公表されていないことは何ですか
Greenは通過、Redは現物の提示という結果は公表されています。結果の割合とRed判定の確認と列にかかる時間に公式の数字はありません(2026年11月2日時点)。
- 場所は2026年10月23日に税関が地図で公開しました。
- 画面には税関検査の要否判定(Green か Red)が出ます。
- Red判定の確認と列の時間に公式の数字はありません。端末の手続き自体は数秒程度です。
確かめたのは観光庁 旅行者向けページ(2026年11月2日確認)です。
同じ段階の返金側は、国の決まりはありません。返金手続きの進め方に法令のルールがないことは国税庁 Q&A 問57(2026年11月2日確認)にあります。現金などの種類は全国免税店協会(2026年11月2日確認)に挙がっていて、使えるかは買った店の返金事業者によります。
どちらの結果にも当てはまる備えは、品物とパスポートを手の届く場所に置き、早めに空港へ着くことです。乗り継ぎが短い日は、チェックインの列に並ぶ前に端末を済ませてください。
よくある質問
Greenは通過、Redは品物の提示で、Redが出ただけで返金はなくなりません。確認が終わるまで品物は手荷物に置いてください。端末の手続きは数秒程度で、Red判定の確認にかかる時間に公式の数字はありません。端末を通らずに出国すると返金はありません。
Green判定は何を意味するのですか
何も見せずに通過できるという意味です。パスポートに紐づいた購入の記録で端末が足りると判断したので、開けられることも検査されることもありません。そのあとに店や返金事業者から、店ごとに異なる方法で消費税相当額が返ります。
Red判定では何を求められるのですか
買った品物の現物を見せるよう求められます。登録された品物が日本の外へ出るかを確かめる手順で、何かを疑われているわけではありません。その品物が手荷物にあれば、短い段階で終わります。
Red判定が出たら返金はなくなるのですか
Redが出ただけではなくなりません。Redは品物を見せるよう求めるもので、見せれば確認は通常どおり完了します。返金を失うのは出せないときで、だから預け荷物がいちばんの危険です。
2つのうちどちらが多く出るのですか
基準と割合は公式の文にありません。数字を挙げている情報は、日本の公的な出所にたどり着きません。遅いほうを前提に組んでおけば、Greenは得になります。
この段階にはどのくらい時間がかかるのですか
パスポートの読み取りから判定までは数秒程度です — 観光庁 旅行者向け FAQ(2026年11月2日確認)。Red判定なら品物の確認が加わり、その確認と列の長さに公式の数字はないので、時間を取っておいてください。
買ったものは手荷物に入れるべきですか
確認が終わるまでは手荷物です。預けたあとはその品の手続きができず、預けた荷物は引き戻せません。どちらの結果でも返金を守る習慣は、これひとつです。
端末に寄らずに出国するとどうなるのですか
あとから受け取る返金はありません。2026年11月1日以降は確認が返金を開く手続きなので、通さずに日本を出れば手続きはそこで終わります。出国後に請求できるものはありません。
端末は空港のどこにあるのですか
場所は2026年10月23日に税関が地図(全国78か所)で公開しました — 税関の地図(2026年10月25日確認)。端末は手荷物を預ける前の国際線出発ロビー等にあります。手荷物を預ける前に済ませるので時間を多めに取り、当日は空港で尋ねてください。
画面では実際に何を聞かれるのですか
画面には税関検査の要否判定が出ます。それ以外の表示と対応する言語は公式の文にありません。公表されているのは結果で、Greenは通過、Redは現物の提示です。それより細かい記述は公的な出所のものではありません。
もう開けて使ってしまった分はどうなるのですか
消耗品を使ってしまったら、税関の確認(返金)を受けられません。免税手続をせず、税関の職員(窓口)に申し出ます。同じレシートの他の品も対象外になります。消耗品以外の品は、使っても最後に国外へ持ち出すなら確認を受けられます。持ち出すものかどうかを使う前に決めてください。
買ったもののひとつが手元にないときはどうなるのですか
条件は登録された品物が本人と一緒に日本を出ることです。人に渡した品物や使い切った品物は提示できません。1回の購入のうち1つでも税関で確かめられないと、その回の全部が免税になりません。持ち出すものかどうかはレジの時点で決めてください。
端末ではレシートも要るのですか
必ず要るわけではありません。端末や検査で所持や提示は必ずしも必要ありませんが、税関から見せるよう頼まれることはあります — 観光庁 免税店向け FAQ 問8(2026年11月2日確認)。持っておくこと自体に損はないので、同じ袋に入れておいてください。
家族はそれぞれ端末に行くのですか
買い物は店に出したパスポートに紐づけて記録され、端末が読むのも同じパスポートです。だから各自が自分の記録と自分の品物で答えます。一人ずつ自分のパスポートで買っておくと、列では解けない問題を避けられます。
判定のあとはどうなるのですか
確認のあとに店や返金事業者から消費税相当額が返ります。方法は銀行振込・クレジットカード送金・アプリ送金・空海港内の現金などが考えられ、店で異なります — 観光庁 旅行者向け FAQ(2026年11月2日確認)。何日かかるかに国の決まりはなく、業者と受け取り方で違うので、入金を旅行の予算に組み込まないでください。
出典
一次情報のみ。確認した日付を併記しています。
- 観光庁 旅行者向けページ2026年11月2日確認
- 観光庁 旅行者向け FAQ2026年11月2日確認
- 国税庁 Q&A
- 税関の地図2026年10月25日確認
- 全国免税店協会2026年11月2日確認
- 観光庁 免税店向け FAQ 問82026年11月2日確認