2026年11月1日以降、税抜5,000円以上の対象になる買い物の返金は、日本を出る場所で行う税関確認のあとに行われます(観光庁 旅行者向けページ(2026年11月2日確認))。
確認の場所は公開されました。税関は2026年10月23日に、全国78か所(空港41・海港37)の地図を出しています(税関 持出確認の場所の地図(2026年10月25日確認))。端末は手荷物を預ける前の国際線出発ロビー等にあり、パスポートの読み取りから判定までは数秒程度です(観光庁 旅行者向けFAQ(2026年11月2日確認))。
どの空港でも確定していることは何ですか
手続きは、日本のどこから出ても同じです。買い物のときに見せたパスポートを端末が読み、Green判定なら通過、Red判定なら品物の実物を見せます(税関 外国人旅行者向けページ(2026年11月2日確認))。空港で変わるのは部屋で、決まりではありません。
- 確認は日本を出る場所で行います。店でも、どこかに着いたあとでもありません。
- 登録した品物は、そのとき手元にある必要があります。
- 購入日の翌日から数えて90日目までに、出国時の税関確認を受ける必要があります。
税関の端末は、空港のどこにあるのですか
税関の地図で、自分の空港を選んで確かめます。端末は手荷物を預ける前の国際線出発ロビー等にあります。2026年10月23日に出た地図は、空港ごと、ターミナルごとに、免税手続の端末と持出確認の場所を印で示しています。
地図にも限りがあります。画面の説明もありません。地図の注記には、一部の空港・海港は地図を載せていないこと、端末を常設していない空港・海港もあることが書かれ、現地の税関職員に尋ねるよう案内しています(税関 持出確認の場所の地図(2026年10月26日確認))。
成田・羽田・関西・中部・福岡・新千歳・那覇の7空港では、Visit Japan Webでも手続きできます(税関 Visit Japan Webの案内(2026年10月25日確認))。使えるのは在留資格が短期滞在・外交・公用の人で、保安検査場の前までです(観光庁 旅行者向けページ(2026年11月2日確認))。
確認はどの空港のものになるのですか
実際に日本を出る場所のものです。国際線の前に国内線があるなら、確認は後ろの出発、つまり国を出るときに属します。第三国を経由して帰る場合も、日本を出ることが基準です。
どんな経路でも、登録した品物は最後の日本の出発地まで一緒に運びます。流れは国内線から乗り継ぐ場合にあります。
2026年11月1日に空港側では何が変わったのですか
- 返金は確認のあとになりました。レジでは受け取りません。だから出発地が意味を持ちます。
- 一般物品と消耗品の区分が廃止され、同じ店・同じ日が1つの合計になりました。
- 密封袋は無くなりましたが、飲食料品や化粧品などの消耗品を日本で消費すると、税関の確認(返金)を受けられません — 観光庁 旅行者向け FAQ(2026年11月2日確認)。
- 一部の空港で現金の窓口が発表されています。Cash Japanは中部・福岡・関西・神戸・成田・新千歳で、2026年11月1日から順に、返金額の10%を差し引いて日本円を渡すと発表しました(Cash Japanの6空港の案内(2026年10月25日確認))。
- Self Tax Refundは羽田・成田・那覇で、手数料などを引いた額を日本円で渡すと発表しました(羽田空港の告知 2026年10月21日(2026年10月25日確認))。
どちらの窓口も、買った店の返金業者がそこを使っている場合だけです。詳しくは空港で現金を受け取れるかにあります。
空港には何を持っていけばよいのですか
- 買ったときのパスポート。端末が読むのはそれで、買い物はそこに紐づいています。
- 登録した品物を、手の届く場所に。端末では品物を全部持っている必要があり、荷物を預けた後は手続きできません。
- レシートごとの品物の全部。1つでも欠けると、そのレシートの分は全部返金されません。
- 時間の余裕。2つの結果のどちらになるかは、事前には分かりません。
出国する日はどう組めばよいのですか
旅の前に地図で確認の場所を見ておき、当日は時間で組みます。地図で分かるのは階と場所で、列の長さではありません。搭乗手続までに全部を終える必要があり、何時間前に着けばよいかの公式の数字はありません。Red判定になっても乗り遅れにならない余裕を持って着いてください。
登録した品物がかさばるなら、預け荷物に入れる前、手元にあるうちに確認を済ませます。複数人の旅なら、パスポートごとに買い物が付き、1冊ずつ読まれます。
変わらないことは何ですか
- 下限は税抜5,000円で、買う人ごと・店ごと・日ごと。値札では5,500円です。
- 別の店のレシートは原則として合算できません。例外は、免税店が手続カウンターに委託している場合で、同じ人の同じ日の複数店舗の分をカウンターで合算して判定できることがあります(必ずではありません)(国税庁 Q&A 問53(2026年11月2日確認))。
- 品物は本人と一緒に日本を出る必要があります。
- 戻る額の上限は、税率10%の品なら税込価格の11分の1で、差し引きの前の額です。
- 税抜単価100万円以上の品では、シリアル番号などの登録が店で必要です。
これはどんなときに出てくるのですか
どの空港から帰るか選ぶとき
手続きは変わりません。現金で受け取りたいなら、その空港に現金の窓口があるか、買った店の返金業者がそこにいるかを確かめます。
国際線の前に国内線があるとき
確認は日本を出る空港で行うので、そこまで登録した品物は手元に置いてください。
階やゲート番号を書いたページを見つけたとき
税関の地図と見比べてください。場所の公式の出典は地図です。
自分の空港が地図に無いとき
税関は、一部の空港・海港は地図を載せていないとしています。空港の税関職員に尋ね、時間を多めに取ってください。
大きなスーツケースを預ける直前のとき
登録した買い物がその中にあるなら、先に確認を済ませます。預けたあとは手続きできず、預けた荷物は引き戻せません。扱いは端末の前に荷物を預けた場合にあります。
いくつかの都市で買ったとき
道中で登録したものは、日本を出る1か所でまとめて確認されるので、そこに全部揃っている必要があります。
家族で旅行しているとき
パスポートごとに読み込まれ、それぞれの買い物が付いています。一緒に通っても1つにはなりません。
買ったあとで出発する空港を変えたとき
買い物はパスポートに紐づいたままです。確認は新しく日本を出る場所へ移るので、その空港を地図で見直してください。
出国する空港について、公式の文に無いことは何ですか
Redの検査にかかる時間と列の長さに公式の数字はありません(2026年11月2日時点)。空港の外では、返金は確認の後で日数の決まりはなく、カードの名義がパスポートと違うときの扱いと8%の品の返金額の計算式は、公式の文にありません。一覧は公式に書かれていない点の一覧にあります。
よくある質問
空港のどこで手続きするのですか
手荷物を預ける前の国際線出発ロビー等で、税関が2026年10月23日に出した地図で自分の空港に印のある場所です。
どの空港でなければいけないのですか
自分が日本を出る空港です。
荷物を預ける前と後のどちらで行うのですか
Red判定は品物を求めるので、登録した買い物が手元にあるうちに行ってください。
空港でパスポートは要るのですか
要ります。端末が読むのは、買い物を紐づけたパスポートです。
端末は何台あるのですか
台数の数字は公式の文にありません。
Visit Japan Webで手続きできるのはどの空港ですか
成田・羽田・関西・中部・福岡・新千歳・那覇の7空港です。
空港で返金を現金で受け取れるのですか
一部の空港で、Cash JapanかSelf Tax Refundを通して受け取れます。買った店の返金業者がそこを使っている場合だけです。
期限はあるのですか
あります。数え始めは買った日の翌日で、90日目までに出国時の税関確認を受けます。11月1日に買ったら1月30日までです。
下限はいくらですか
税抜5,000円で、買う人ごと・店ごと・日ごとです。
帰国してからでもできるのですか
できません。確認は日本を出るときに行います。
出典
一次情報のみ。確認した日付を併記しています。
- 観光庁 旅行者向けページ2026年11月2日確認
- 税関 持出確認の場所の地図2026年10月25日確認
- 観光庁 旅行者向けFAQ2026年11月2日確認
- 税関 外国人旅行者向けページ2026年11月2日確認
- 税関 Visit Japan Webの案内2026年10月25日確認
- Cash Japanの6空港の案内2026年10月25日確認
- 羽田空港の告知 2026年10月21日2026年10月25日確認
- 国税庁 Q&A 問532026年11月2日確認