決めるのはレシートの日付です。2026年10月31日までの購入は旧制度、2026年11月1日からの購入は新制度で、下限が税抜5,000円であることはどちらも同じです — 観光庁 旅行者向けページ(2026年11月2日確認)。
移行期間も重なりもないので、1回の旅行の中に両方の制度の買い物が混ざることがあります。
効いてくるのはどの日付ですか
- 購入日です。出国する日でも、入国した日でも、滞在の長さでもありません。
- 2026年10月31日まで — 旧制度。レジで税を引いてもらう形です。
- 2026年11月1日から — 新制度。税込価格を払い、税関確認のあとに戻ります。
規則はこれで全部です。あとは、そのレシートが線のどちら側にあるかで決まります。
旧制度側はどうなるのですか
店がレジで処理し、税が引かれた状態で出ます。消耗品は旧制度が求めた包装のまま運び、その買い物には消耗品の1日の限度も残ります。
これがあとから変わることはありません。旧制度で片付いた買い物は、片付いたままです — 税関(2026年11月2日確認)。
新制度側はどうなるのですか
- レジで税込価格を払い、レジでパスポートを出します。
- 日本を出るときに端末がパスポートを読み、品物の提示を求められることがあります。
- 税額はその確認のあとに戻ります。レジでは戻りません。
密封の包装は要らなくなりました。ただし、飲食料品や化粧品などの消耗品を日本で使うと、税関の確認(返金)を受けられません — 観光庁 旅行者向け FAQ(2026年11月2日確認)。
2026年11月1日に何が変わったのですか
- 一般物品と消耗品の区分が廃止され、同じ店・同じ日が1つの合計になります。
- 密封袋の要件が廃止されました。
- 税額はレジではなく税関確認のあとに戻ります。
- 消耗品の1日の天井が撤廃されました。
どれも、誰が対象になるかや品物の行き先を変えるものではありません。そしてさかのぼりません。その日以降にした買い物に当てはまります。
変わらないことは何ですか
- 下限は税抜5,000円、買う人ごと・店ごと・日ごと。値札では5,500円です。
- 別の店のレシートは、原則として合算できません。ただし、免税店が手続カウンターに委託している場合は、同じ人が同じ日に複数の店で買った分をカウンターで合算して税抜5,000円の判定ができます — 観光庁 旅行者向けページ(2026年11月2日確認)。
- 新制度の90日は、買った日の翌日から数えます。2026年10月31日までの買い物の数え方は、今回確かめた公式の文にありません(2026年11月2日時点)。
- 戻る額は税込価格の11分の1です。
- 税抜単価100万円以上の品では、シリアル番号など識別できる情報の登録が要ります。
- 別送は2025年3月末で廃止済みです。
これはどんなときに出てくるのですか
2026年10月31日に買い物をしたとき
その買い物は旧制度側です。店がレジで税を引き、その分について空港での扱いは旧制度の規則に従います。
2026年11月1日以降に買い物をするとき
税込価格を払い、出国時の確認のあとにお金が戻ります。
旅程が両方の日付をまたぐとき
レシートを日付で分けてください。2つの束は扱いが違い、どちらも相手には変わりません。
2つの側を比べるとき
10月31日までは税額がレジで引かれました。11月1日以降は税額を先に払いますが、区分が足し合わさるので、大きいカゴが対象になりやすくなりました。
2026年10月31日の夜遅くに買ったとき
読まれるのはレシートの日付です。その日に会計が済んだ買い物は旧制度側です。
どちらか選ばされるのではと心配なとき
選ぶ場面はありません。選ぶものが無いからです。日付が決めます。
10月に買って12月に帰るとき
90日は購入日から数えるので、10月の買い物には10月起点の期限が付きます。
10月に消耗品を買ったとき
旧制度の包装の要件がその買い物に当てはまるので、開けない前提で予定を立ててください。
11月に消耗品を買うとき
包装の要件は無くなりましたが、消耗品を日本で使うと、税関の確認(返金)を受けられません。
「さかのぼって適用される」と聞いたとき
されません。2026年10月31日までの購入は、その時に効いていた制度に従います。
買い物の日を組むとき
1つの店・1つの日にまとめてください。この規則は線の両側で同じです。
国が決めていないこと・公式の文で確かめられないことは何ですか
端末の場所は2026年10月23日に税関が地図で公開しました。下限の判定は8%も10%も区分なしの税抜合計です — 国税庁 Q&A(2026年11月2日確認)。ただ、8%の品の返金額の計算式は公式の文にありません。手数料、返金までの日数、現金の受け取りには国の決まりがなく、店・返金事業者ごとに違います。手数料の負担に定めがないことは観光庁 免税店向け FAQ 問17(2026年11月2日確認)、返金手続きの進め方に法令のルールがないことは国税庁 Q&A 問57(2026年11月2日確認)にあります。返金の仕組みは全国免税店協会(2026年11月2日確認)、制度の条件は観光庁 旅行者向けページ(2026年11月2日確認)に出ています。
どちらの制度になるかは、はっきりしています。購入日で決まり、移行期間はありません。
よくある質問
制度を決めるのはどの日付ですか
レシートに載る購入日です。
移行期間はあるのですか
ありません。2026年10月31日までが旧制度、2026年11月1日からが新制度です。
どちらの制度を使うか選べるのですか
選べません。選ぶものがありません。
10月の買い物があとから新制度になるのですか
なりません。買った時に効いていた制度のままです。
出国日はこの判定に関係するのですか
どちらの制度かには関係しません。関係するのは90日の期限です。
1回の旅行に両方が混ざることはあるのですか
あります。レシートを日付で分けてください。
下限は2つの制度で違うのですか
違いません。どちらも税抜5,000円、買う人ごと・店ごと・日ごとです。
10月の買い物でも端末に行くのですか
確認の手続きは新制度のものです。旧制度の買い物はレジで片付いています。
10月の買い物に密封の包装は必要だったのですか
その要件は旧制度のものなので、2026年10月31日までの買い物に当てはまります。
新制度ではいくら戻るのですか
税込価格の11分の1です。手数料の有無と額は店・返金事業者ごとに違います。
90日の規則は変わるのですか
2026年11月1日以降の買い物は、数え始めが買った日の翌日で、90日目までです。11月1日に買ったら1月30日までです — 国税庁 Q&A(2026年11月2日確認)。
これはどこに公表されているのですか
観光庁です。出国時の手続きは税関にあります。
出典
一次情報のみ。確認した日付を併記しています。
- 観光庁 旅行者向けページ2026年11月2日確認
- 税関2026年11月2日確認
- 観光庁 旅行者向け FAQ2026年11月2日確認
- 国税庁 Q&A2026年11月2日確認
- 観光庁 免税店向け FAQ 問172026年11月2日確認
- 全国免税店協会2026年11月2日確認