日本の免税の対象になるのは、買う人ごと・店ごと・日ごとに税抜5,000円以上の買い物です — 観光庁 消費税免税店サイト(2026年8月19日確認)。
返金の方式は2026年11月1日に変わりますが、公表されている条件がレジで名指ししているのは、スマホの画面ではなくパスポートです。
Visit Japan WebのQRコードは免税のレジで使えるのですか
公表されている規則は、その問いに答えていません。規則が書いているのは、購入時にレジで出すパスポート原本と、日本を出るときに端末が読むパスポートです。入国手続きのオンラインサービスであるVisit Japan WebのQRコードは、使える書類としても、使えない書類としても、そこに出てきません。
ですから正直な答えは2つに割れます。QRが免税のレジで使えると公表した文はなく、使えないと公表した文もありません。条件が名指ししているのはパスポートそのものなので、買い物のときに持っているべきものはパスポートです。この部分だけは揺れません。
入国の手続きと、店が作る免税の記録は、別の場所に別の主体が書いています。この2つを1つの手順につなげた公表はないので、入国用の画面を買い物の書類として当てにするのは、規則ではなく思い込みになります。
公表されている条件は何を求めているのですか
5つです。そのどれもがパスポートを中心に書かれています。
- パスポート原本を、購入時にレジで提示すること。
- 税抜5,000円以上の買い物であること。買う人ごと・店ごと・日ごとに数えます。
- 店では税込価格を支払うこと。税額は税関確認のあとに戻ります。
- 出国時に端末がパスポートを読むこと。Green判定なら通過、Red判定なら商品の実物を提示します — 税関(2026年8月19日確認)。
- 購入日から90日以内に出国すること。対象は非居住者、滞在6ヶ月未満の外国人旅行者などです。
この並びのどこにも、QRコード・スクリーンショット・アプリの画面という言葉は出てきません。書かれていないというだけで、拒否されたわけでもありません。
戻る額は税込価格の11分の1で、レジで引かれるのではなく、確認のあとに戻ります。
2026年11月1日に何が変わるのですか
- 一般物品と消耗品の区分が廃止されます。同じ店・同じ日が、買う人ごとに1つの合計になります。
- 密封袋が無くなります。出国まで閉じておかず、旅行中に開けて使えるようになります。
- 税額は税関確認のあとに戻ります。店で支払うのは税込価格になります。
- レジで出すのは引き続きパスポートです。条件はこれからも原本を名指しします。
- 消耗品の1日の天井が撤廃されます。
この行のどれも、QRコードにもアプリの画面にもスクリーンショットにも触れていません。
2026年10月31日までの購入は旧制度で、レジで税額が引かれる方式でした。2026年11月1日以降の購入は新制度です。移行期間はありません。
変わらないことは何ですか
- 下限は税抜5,000円で、値札では5,500円です。
- 買う人ごと・店ごと・日ごとに数え、別の店のレシートは合算できません。
- パスポートは購入時にレジで、原本を提示します。
- 品物は買う人と一緒に日本を出ます。出国時に端末がパスポートを読みます。
- 対象は非居住者で、滞在6ヶ月未満の外国人旅行者などです。
- 別送は2025年3月末で廃止済みです。
- 100万円以上の購入には、シリアル番号などの登録が必要です。
どんな場面で出てくるのですか
入国のときにVisit Japan Webを使ったとき
その画面は入国の手続きのものです。同じコードが店に引き継がれるかどうかは免税の条件に書かれておらず、条件そのものはレジでパスポートを求めています。
スマホにQRはあるがパスポートはホテルに置いてきたとき
公表されている条件が名指ししているのはパスポートなので、ここでの実務上の問題は部屋にあることです。コードが代わりになるとも、ならないとも2026年8月19日時点で公表されていません。どちらにせよ、規則が名前を挙げている書類が部屋にあります。
QRを見せたら店員が首を振ったとき
店が自分のレジで何を受け付けるかは、公表されている条件が書いている範囲ではありません。条件が書いているのはパスポートなので、出すべきものはパスポートで、それ以上はその店に聞く話になります。
家族分のQRを1台のスマホで管理しているとき
免税の数え方は買う人ごと・店ごと・日ごとで、買う人とは登録されたパスポートのことです。グループが何台のスマホを持っているかは、数え方に入りません。
出国時にQRをかざす場所が見つからないとき
出国について公表されているのは、端末がパスポートを読み、Green判定なら通過、Red判定なら実物を提示する、ということです。そこで何かのコードを提示できるかどうかは2026年8月19日時点で公表されていません。
SNSで「QRで免税できる」と読んだとき
その主張は公表されている条件にありません。同時に、条件がそれを否定してもいません。だから投稿は自信ありげに読める一方で、根拠になる規則はまだ存在していません。
AIの回答がVisit Japan Webを免税の手順に混ぜていたとき
この2つは旅程の上では隣に並びますが、公表元の上では離れています。回答が混ざっていると感じたら、確認は単純です。条件が名指ししているのは、レジのパスポートと端末のパスポートです。
店でスマホの電池が切れたとき
電池切れは条件に触れません。条件が名指ししている書類はパスポートだからです。画像ではなくパスポートそのものを持ち歩く理由はここにあります。
パスポートの写真しか持っていないとき
条件が名指ししているのは原本です。写真は原本ではなく、画像を原本に変える公表された規則もありません。
購入の記録中に店からパスポートを求められたとき
それが条件の書いている姿です。パスポートは購入時にレジで提示します。それを画面上の何かに置き換える手順は2026年8月19日時点で公表されていません。
レジの時間を短くしたいとき
自分で決められるのは、パスポートをかばんの奥ではなく手元に用意しておくことです。コードが手順を短くするかどうかは公表されていないので、計画には組み込めません。
2軒の店で扱いが違ったとき
数えるのは店ごとで、1つのレジで起きることはその店の話です。公表されている条件は個々のレジの運用を書いていないので、その問いは規則ではなく店に属します。
「QRがあれば端末でパスポートは要らない」と言われたとき
公表されているのは、端末がパスポートを読むということです。その一文の先は、どちらの方向にも2026年8月19日時点で公表されていません。
グループ全員がそれぞれ買い物をするとき
買う人ごと・店ごと・日ごとに、それぞれのパスポートで数えます。スマホを共有しても2人が1人になることはなく、1人が2人に分かれることもありません。
2026年8月19日時点で未発表なのは何ですか
6点が2026年8月19日時点で未発表です。手数料が引かれるかどうか自体。返金までの日数。端末がどこに置かれ、何台になり、画面に何が出て、いつ人がいるのか。現金が受け取り手段として残るかどうか自体。カード名義とパスポートの不一致の扱い。軽減税率8%の免税上の扱い。答えは観光庁(2026年8月19日確認)、税関(2026年8月19日確認)、全国免税店協会(2026年8月19日確認)に出ます。
Visit Japan WebのQRが店で使えるか、端末で読めるかも、この6点の中にはありません。そもそも規則として公表されていないからです。この問いのどれも、スマホの画面で決まるものではありません。
よくある質問
Visit Japan WebのQRは免税のレジで使えるのですか
公表されている条件は、どちらの方向にも答えていません。名指ししているのはパスポートです。
QRはパスポートの代わりになるのですか
代わりになると公表した規則はありません。条件はレジでのパスポート原本を名指ししています。
パスポートの写真でもよいのですか
条件が名指ししているのは原本なので、写真は条件が書いている姿ではありません。
免税にVisit Japan Webは必要なのですか
公表されている免税の条件には入っていません。
出国時の端末はQRを読めるのですか
公表されているのは、端末がパスポートを読むということだけです。
入国手続きと免税の記録は同じものですか
別々に書かれており、この2つを1つの手順につなげた公表はありません。
下限はいくらですか
税抜5,000円で、買う人ごと・店ごと・日ごとです。
いくら戻るのですか
税込価格の11分の1で、差し引きがある場合はその前の額です。
方式はいつ変わるのですか
2026年11月1日で、移行期間はありません。
QRがあってもパスポートは必要ですか
条件が名指ししているのはパスポートなので、持っていく読み方が安全です。
出国までの期限はどれくらいですか
購入日から90日です。
2軒のレシートを足せますか
足せません。別の店のレシートは合算できません。
旅行中に開けてもよいのですか
2026年11月1日から密封袋が廃止されるので、使えるようになります。
日本から送ることはできますか
できません。別送は2025年3月末で廃止済みです。
手数料はかかるのですか
手数料が引かれるかどうか自体が、2026年8月19日時点で未発表です。
規則はどこに公表されていますか
観光庁、税関、全国免税店協会です。
出典
一次情報のみ。確認した日付を併記しています。
- 観光庁 消費税免税店サイト2026年8月19日確認
- 税関2026年8月19日確認
- 全国免税店協会2026年8月19日確認